1: 名無しさん 2018/05/30(水) 09:01:18.87 ID:CAP_USER9
 GACKTは、昨年末に仮想通貨「SPINDLE」の関連事業への参画を発表してからというもの、ずいぶん入れ込んでいるようだ。その一方で、実質的な個人事務所が特別清算、平たくいえば倒産していたのである。“一流芸能人”なら人を見る目もあるはずなのに……。

 あらためて、彼の近況に触れておこう。

 正月の格付け番組では相変わらず一流の称号を得ているし、玄人跣(はだし)の腕前を持つポーカーの番組をインターネットテレビでやっているしで、なんとなく、国内で活動しながら今度は仮想通貨の分野でも一流を目指しているんだろうなァといった具合に認識されているのではあるまいか。

「ただ、GACKTといえば、“一流芸能人”としての目利きぶりとは裏腹に、投資やビジネス、ひいては友人選びにおいても、センスがないことで知られていますよね」

 と、スポーツ紙の芸能担当記者は語る。

「最初にミソがついたのは2012年。自宅で恋人と寝ているところにマルサに踏み込まれ、その2年後には、所属していた事務所と元ファンクラブ運営会社の社長が1億円の脱税で捕まりました。16年には昵懇の仲だった男が113億円の投資詐欺に絡んで逮捕され、GACKT自身も、投資目的で彼に大金を預けて数億円を失ったとされます」

数億の使い込み
 GACKTがいた芸能事務所は、「G-PRO」という。所属は彼ひとり。ただ、昨年10月からはマレーシアのマネージメント会社と契約していた。だから、テレビやスポーツ新聞で彼の存在を知っている程度の人は、“今後、海外に本格移住するのか”といった程度で、事務所倒産などは知らないだろう。民間調査会社の関係者は、次のように話す。

「今年4月24日付で、東京地裁の命令によりG-PROの特別清算が開始されました。特別清算といっても要は倒産なのですが、破産管財人は不要で、債権者の協力が得られれば、裁判所の監督のもと清算処理が簡単に進められるのです」

 そして、こう訝(いぶか)る。

「5月上旬の官報に特別清算する旨が載ったので話をうかがいに行っても教えてもらえず、株主や負債額は不明です。そのためどういった経緯での倒産かは分かりません。表に出したくない事情でもあるのでしょうか」

 いったいどんな事情があるのか。G-PRO関係者を訪ねてみると、

「GACKTが海外に出たからもう不要だろうとの判断もあるにはありました。でも実は、警察に相談せざるをえないような数億円単位の使い込みの疑いがG-PRO関係者に出たりしたことも無関係ではないと思います。あくまでGACKTの取り巻きがやったこと。彼は世間知らずだし、周辺にいる人間について注意しても分かんないんですよ」

 はっきりとした理由は不明ながら、また、醜聞が洩れ出てきそうな気がしてならない

2018年5月30日 5時57分
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14787791/

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